レクティファイ 再生

全米大ヒットドラマ 恋愛 医療 エリート医師葛藤

タイトルの「レクティファイ(再生)」の通り、死んだも同然に生きてきた男が新たな可能性を得て突然外の世界で生き直すことがテーマになってます。

18歳の時に当時付き合っていた彼女を強姦・殺害した罪で死刑判決を受け、その後19年間を独房で過ごしてきたダニエルが、ある日DNA鑑定で精液が別の人間であることが明らかになり釈放されるところから物語は始まります。

ところがですね、釈放されても無罪放免で晴れて自由の身になった訳ではなく、まだまた今後も起訴される可能性が高く、戻ってきた古郷でも彼が有罪だと信じる輩が多いのです。

うーん、これはまた辛い・・。

せめて完全なる冤罪だったということで、解放してあげて欲しいのに。

19年前での取り調べ中にダニエルが自白したこと、ハナの死体発見時にダニエルがそばで手をつなぎ助けも呼ばずにいたこと、などが不利な材料となっているわけですが、実際に彼の有罪を声高に叫ぶ人たちの大半は非常に感情的で、根拠のない怒りと偏見に満ち、「ダニエル以外にあり得ない」の一点張りで他の要素に目を開く気がまるでないのです。

ただでさえ困難な「日常の再生」に挑むダニエルを周りの人間や状況が簡単に許そうとしない中で、彼や家族が置かれる不安定な日常は一層緊張感を強め、ドラマをただの再出発ものにしてません。

そして、もう一つは「一体誰がハナを殺したのか?」「ダニエルが犯人なのか?」という謎解き要素。

彼を信じるという家族の中にも、「ヤツが殺したに決まってる」という義理の弟がいたりして一筋縄ではいかないのです。



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